河合一武
客員研究員
河合一武 Kazutake KAWAI
学歴
日本大学 文理学部(文科系) 体育学科 |
日本大学 文学研究科 教育学 博士前期 |
日本大学 文学研究科 教育学 博士後期 |
職歴
日本大学 文理学部 体育学科 助手 |
武蔵丘短期大学 健康生活学科 健康スポーツ専攻 講師 |
武蔵丘短期大学 健康生活学科 健康スポーツ専攻 准教授 |
武蔵丘短期大学 健康生活学科 健康スポーツ専攻 教授 |
日本大学 スポーツ科学部 教授 |
業績 List
- Kawai K, Tazoe T, Yanai T, Kanosue K, Nishimura Y. Transsynaptic activation of human lumbar spinal motoneurons by transvertebral magnetic stimulation. Neuroscience Research, 2023 Oct 2:S0168-0102(23)00191-8. doi: 10.1016/j.neures.2023.10.001.
- 田添歳樹, 河合一武, 西村幸男. 中枢神経損傷に対する人工神経接続を用いたニューロリハビリテーション. 月刊「脳神経内科」第98巻第5号:677-683. 2023
- Kawai K, Tazoe T, Yanai T, Kanosue K, Nishimura Y. Activation of human spinal locomotor circuitry using transvertebral magnetic stimulation. Front. Hum. Neurosci., 23 September 2022, Sec. Motor Neuroscience, https://doi.org/10.3389/fnhum.2022.1016064
- Kawai K,Tazoe T,Kanosue K,Nishimura Y. Input-output relations of the spinal locomotor circuitry in humans. Sport Science Research, 16, 49-61, 2019
- 河合一武、高藤 順、太田真司、黒澤 尚、山本 大、北上 優. フットサル選手の誕生月に関する一考察-男女別優秀選手の比較から- 武蔵丘短期大学紀要. 19, 155-159 2012
- 河合一武、福井真司、山本 大、松浦由美子. 女子サッカー選手における誕生月に関する一考察 -競技レベルの違いと競技開始年齢の比較から- 武蔵丘短期大学紀要. 15, 15-24 2008/03
- Komiyama T, Kawai K, Fumoto M. The excitability of a motoneuron pool assessed by the H-reflex method is correlated with the susceptibility of Ia terminals to repetitive discharges in humans. Brein Research. 826/ 2, 317-320 1999/10 10.1016/S0006-8993(99)01301-3
- 河合一武、福井真司、松原 裕、大橋二郎. 外国人監督が指揮したサッカー日本代表チームの戦術比較. 平成6年度日本オリンピック委員会スポーツ医・科学研究報告、No.Ⅱ競技種目別競技力向上に関する研究. 18, 131-136 1995/03
- 河合一武、磯川正教、鈴木 滋、大橋二郎、松原 裕、木幡日出男、福井真司. サッカーのゲーム分析システムの実用化-NAS-5-. 平成5年度日本オリンピック委員会スポーツ医・科学研究報告、No.Ⅱ競技種目別競技力向上に関する研究. 17, 183-191 1994
- 河合 一武, 小宮山 伴与志, 古林 俊晃. 運動条件の違いが主動筋H反射の促通に与える影響. 体力科学. 43/ 5, 352-360 1994/10
- 小宮山伴与志、古林俊晃、河合一武. 大腿四頭筋の随意収縮が下腿筋運動ニューロンに与える影響. 体力科学. 43/ 5, 290-299 1994/08
- 河合一武、永嶋正俊、磯川正教、鈴木 滋、大橋二郎、松原裕、木幡日出男、福井真司. サッカーのゲーム分析システムの実用化 -NAS-3-. サッカー医・科学研究(第13回サッカー医・科学研究会報告書). 13, 27-32 1994/03
- 河合一武、永嶋正俊、磯川正教、鈴木 滋、大橋二郎、松原 裕、福井真司. サッカーのゲーム分析 -コンピュータを利用した即時的分析システムの実用化-. サッカー医・科学研究(第12回サッカー医・科学研究会報告書). 12, 71-75 1992/12
- 河合一武、小宮山伴与志、笠井達哉. 踵部挙上動作時の姿勢調節にかかわる下腿筋群の活動様式. 体育学研究. 37/ 2, 145-158 1992/09
- 河合一武. 拮抗筋予備筋緊張による主動筋反応時間の変動性-上腕二頭筋と上腕三頭筋の場合-. 桜門体育学研究. 22, 48-54 1986/02
- 河合一武、戸苅晴彦、磯川正教、鈴木 滋、大橋二郎. ペナルティキックに対するゴールキーパーの反応と注視行動. 昭和60年度日本体育協会スポーツ医・科学研究報告、No.Ⅱ競技種目別競技力向上に関する研究. 9, 230-235 1985/03
書籍
- 国井精一、河合一武. サッカークリニック「フットボール・イズ・エレガント」<11回連載>. ベースボールマガシン社 2005年
- FA方式ジュニアサッカー教程. 大修館書店 92~180頁 1987年
学会発表
口頭発表
- The development of a computerised notational analysis system for soccer allowing accurate reproduction of plays and feedback effects. SECOND WORLD CONGRESS of NOTATIONAL ANALYSIS of SPORT (Wales,Cardiff) 1994
- サッカーの審判評価システムの開発 日本体育学会第45回大会(山形大学) 1994
- 運動様式の違いが主動筋H反射に与える影響 日本体育学会第44回大会(大阪国際交流センター) 1993
- 安静立位時からの踵部挙上反応動作の姿勢調節機能 -反応前準備条件の違いによる姿勢調節- 第9回姿勢シンポジウム(東京) 1992
- 安静立位時からの踵部挙上反応動作の姿勢調節機能Ⅲ -反応前準備条件の違いによる姿勢調節- 日本体育学会第42回大会(富山大学) 1991
- 安静立位時からの踵部挙上反応動作の姿勢調節機能Ⅱ-H反射による解析- 日本体育学会第41回大会(岡山大学) 1990
- 安静立位時からの踵部挙上反応動作の姿勢調節機能-筋電図とH波による解析- 第8回姿勢シンポジウム(東京) 1989
- 安静立位時からの踵部挙上反応動作の姿勢調節機能 日本体育学会第40回大会(横浜国立大学) 1989
- 7-a-side soccerにおけるプレーの速さ 日本体育学会第39回大会(福島大学) 1988
- フェイントに関する基礎的研究 -周期時間間隔の変化に対する反応時間- 日本体育学会第38回大会(立命館大学) 1987
ポスター発表
- 河合一武、田添歳樹、彼末一之、西村幸男、 磁気刺激による脊髄歩行中枢駆動の刺激強度特性、次世代脳プロジェクト冬のシンポジウム、一橋大学一橋講堂、2018年12月
教育実績
2010年 |
第7回全日本女子フットサル選手権大会<優勝・監督> |
2010年 |
第19回全日本大学女子サッカー選手権大会<準優勝・監督> |
2007年 |
第62回国民体育大会(秋田)女子サッカー埼玉県国体選抜<第3位・コーチ> |
2005年 |
ユニバーシアード日本女子代表コーチ<第3位・銅メダル> |
2004年 |
第13回全日本大学女子サッカー選手権大会<準優勝・監督> |